3月3日、阿波観光ホテルにて、第11回徳島大学国際展開推進シンポジウム「グローバル化時代における各国の取組」を開催しました。
日本は昨今、グローバル化の進展が求められていますが、他の国ではグローバル化に向けてどのような取組をしているのか、中国、韓国、インドネシア、マレーシアから、徳島大学卒業 留学生 同窓会長の元留学生4人を招き、それぞれの国における取組み等について講演いただきました。
韓国海洋大学校 副学長 金允海 氏からは、世界的な広がりを見せるグリーンキャンパス計画に基づく、同大学の具体的な取組み事例や海外ネットワークとの連携について紹介があり、参加した約70人の本学学生、教職員、地域の方々が熱心に講演に聴き入っていました。
最後に、香川学長から4人の元留学生に対し、感謝状と記念品が贈呈されました。

講演を行う南京大学 生命科学院 院長 張教授

参加した元留学生と本学関係者