徳島大学病院フォーラム2015春を開催

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2月14日、徳島大学病院は、大塚講堂にて市民公開講座「徳島大学病院フォーラム2015春」を開催しました。

病院では、大学病院が果たす地域医療への貢献の一環として、地域の皆さんに最新の医療を知ってもらうため、春と秋の年二回、「徳島大学病院フォーラム」と題した市民公開講座を開催しています。

今回は「関節痛 -あきらめないでその痛み-」と「がん -がんを知り、がんを治す-」と題した二部構成で実施しました。

第一部では呼吸器・膠原病内科の関節リウマチの治療法や整形外科の股関節・膝の治療法が紹介され、第二部では日本人の死亡原因の第一位を占める「がん」に関し、疾患プロテオゲノム研究センターから遺伝子について、本院の放射線科、消化器内科、消化器・移植外科、整形外科の第一線で働く専門医から予防と治療について講演を行いました。

650人近い参加者は、講師が語る最新医療の話に熱心に耳を傾けていました。

 

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