駐日モザンビーク共和国ベルミロ・ジョゼ・マラテ特命全権大使が本学を表敬訪問しました

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12月15日、駐日モザンビーク共和国 ベルミロ・ジョゼ・マラテ特命全権大使と、モザンビークにおいて学校設立の支援に関わるボランティア団体、カプラナの会の皆様が本学を表敬訪問しました。

マラテ大使は冒頭のご挨拶で、本学医学部 内藤准教授によるモザンビークでの医療支援活動(アイキャンプ)に対する謝辞を述べられ、また、カプラナの会の皆様をはじめ、徳島には多くの友人がいる特別な場所であることに言及されました。

さらに、ABEイニシアティブにおいて、修士課程の奨学金プログラムが開始されたことについて、徳島大学とも協力できる分野について可能性を探っていきたい旨、ご意向を示されました。

表敬後、訪問団は徳島大学 常三島キャンパスを視察し、図書館内に設けられた2014年度ノーベル物理学賞を受賞された本学卒業生で、カリフォルニア大学サンタバーバラ校 教授・中村修二 氏による著書等の展示コーナーを見学されました。

 

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ご挨拶されるマラテ特命全権大使
 

 

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前列左から、徳島市議会議員 美馬秀夫 様、海外ボランティア支援カプラナの会 代表 佐藤安津子 様、駐日モザンビーク共和国 ベルミロ・ジョゼ・マラテ特命全権大使、香川学長、美馬準一 様(元 白菊会 会長・現顧問)
後列左から、WFWP(世界平和女性連合)徳島県 連合会議長 菊池恵理子 様、医学部 三田村教授、細井 副学長・国際センター長、高石理事・副学長、美馬香都子 様(通訳)
 

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