モンゴル健康科学大学訪問団が本学を表敬訪問しました

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12月3日、モンゴル健康科学大学のバトバタール・グンチン学長とムンフバト・バトムンフ科学技術センター長が本学を表敬訪問しました。

ODAによるモンゴル健康科学大学附属病院の建設が10月に内定し、両政府による調印式が年内に行われることが決まったことを受け、バトバタール学長から、新病院の設計、医療技術移転、医師や看護師、スタッフの研修・育成について、本学への協力依頼がありました。また、両大学間の交流が来年10周年を迎えるに際し、徳島で国際会議を行うことなどが提案されるとともに、10年の節目を期に、今後は更に相互交流を深め、共同研究を推進するなど、双方向型交流を強化していくことなどが話し合われました。

表敬後、訪問団は徳島大学病院を視察し、安井夏生 病院長から、病院の経営・運営に加え、日本の医学・医療制度について説明を受けました。

 

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表敬での懇談の様子
 

 

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左から、細井 副学長、ムンフバト科学技術センター長、香川学長、バトバタール学長、丹黒 副病院長
 

 

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左から、丹黒 副病院長、ムンフバト科学技術センター長、バトバタール学長
(徳島大学病院視察にて)
 

 

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前列左から、安井病院長、バトバタール学長
後列左から、ムンフバト科学技術センター長、丹黒 副病院長
 

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