外国人による徳島県日本語弁論大会2014に本学学生が出場しました

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7月13日、あわぎんホールにて、徳島県国際交流協会主催による外国人による徳島県日本語弁論大会2014が開催されました。同大会は毎年7月に開催され、今回は8つの国と地域から、11人の外国人が参加しました。

本学から参加した大学院総合科学教育部のモロジャムツ エンヘジャルガルさん(モンゴル出身)は「私から見た日本人」というテーマでスピーチを行いました。「日本人は話すときに笑顔が少なく表情がなくなる」との指摘には、自分たちのあいまいな感情表現が実は誤解されやすいと会場の日本人も初めて気づかされた様子でした。このスピーチにより、モロジャムツ エンヘジャルガルさんは優秀賞を受賞しました。また、大学院先端技術科学教育部修了生の皇甫 明月さん(中国出身)は努力賞を受賞しました。

おめでとうございます。

 

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優秀賞を受賞したモロジャムツエンヘジャルガルさん

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審査の間には質疑応答もありました


 

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