6月20日、徳島大学は青年交流事業「JENESYS2.0」で、シンガポールの大学生24名を受け入れました。

本事業は、日本経済の再生に向けて、日本に対する潜在的な関心を増進させ、訪日外国人の増加を図ると共に、日本の強みや魅力等の日本ブランド、日本的な「価値」への国際理解を増進させることを目指しています。

日亜会館で行われた学長表敬の後、徳島大学の紹介、日本人学生との意見交換、本学日本人学生ガイドによるキャンパスツアー・学食体験を実施しました。その後、工学部各研究室でデモンストレーションや実験を体験し、常三島けやきホールにおいては、地域住民からなる地域サポーターの方に着物の着付けをしていただき、「着物の歴史」についての講義を実施するなど、交流を深めました。

学長表敬の様子

工学部見学

日本の文化を学びました