若手研究者学長表彰制度による学長表彰式を挙行

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11月7日、若手研究者学長表彰制度による学長表彰式を挙行しました。

平成18年度から実施している本表彰制度は、若手研究者の研究能力の向上を図るとともに、若手研究者が自立して研究できる環境の整備を促進することを目的とし、特に優れた若手研究者を表彰し、研究支援費を授与するものです。8回目となる今年度は学内部局長等から20名の推薦があり、研究業績、将来性を総合的に評価した結果、40歳未満の若手研究者5名を表彰し、学長から賞状と研究支援経費として100万円の支給目録を手渡されました。

式後には、学長、理事、部局長と受賞者が懇談し、受賞者から研究の現状について説明があり、研究環境の支援や留学の必要性に関して意見が交わされました。

 

■表彰を受けられた研究者の方々(アイウエオ順)

荒川 悠佑 助教(病院)

石澤 啓介 助教(大学院ヘルスバイオサイエンス研究部・薬学系)

大東 いずみ 特任助教(疾患プロテオゲノム研究センター)

林 幸壱朗 助教(大学院ヘルスバイオサイエンス研究部・医学系)

薮谷 智規 准教授(大学院ソシオテクノサイエンス研究部)

 

 

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香川学長(前列中央)と受賞者ら
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学長、理事、部局長との懇談会

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