不動産(土地)売却に関する一般競争入札について

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国立大学法人徳島大学(以下、「本学」という。)において、不動産(土地)売却に関する一般競争入札を下記のとおり執行しますので、希望がありましたら、本学が定めた国立大学法人徳島大学契約事務取扱規則(以下「契約事務取扱規則」という。)を熟知の上、入札してください。

 

平成25年9月17日

国立大学法人徳島大学
学長 香川 征

 

1 競争入札に付する事項 件名 徳島県鳴門市撫養町岡崎所在不動産(土地)売却

所在地 地目 数量 都市計画上の制限等
徳島県鳴門市撫養町岡崎字二等道路東118 学校用地 255m2 商業地域(400/80)

2 競争に参加するものに必要な資格に関する事項

(1)契約事務取扱規則第5条の規定に該当しない者であること。
但し、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者を除く。

(2)契約事務取扱規則第6条の規定に該当しない者であること。

(3)徳島大学長から取引停止の措置を受けている期間中の者でないこと。

(4)会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者または民事再生法に基づき再生手続開始の申立てがなされている者でないこと。

(5)警察当局から暴力団員が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずるものとして、排除要請があり、当該状態が継続している者でないこと。

(6)本学が所有する不動産に関する事務に従事する者でないこと。

(7)入札保証金として、見積る契約金額の100分の5以上を納付した者であること。

(8)破壊活動防止法に規定する、暴力主義的破壊活動若しくはせん動を行った団体、又はその構成員となっている者でないこと。

(9)売却物件の鑑定評価実施者及び鑑定評価実施者が対象不動産の売買契約の媒介を行い、若しくは代理人となっている者でないこと。

(10)その他、本学が競争参加につき不適当と認めた者でないこと。

3 入札関係書類の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問い合わせ先

徳島市新蔵町2丁目24番地

徳島大学財務部資産管理課資産係

電話番号 088-656-7032

4 現地説明会の日時及び場所

平成25年10月18日(金曜日) 14時00分 現地集合(雨天決行)

参加希望者は平成25年10月16日(水曜日)17時00分までに上記3まで申し込むこと。(参加希望者がいない場合については、現地説明を実施しない。)

5 競争参加資格確認申請書の提出

競争参加資格確認申請書を平成25年11月25日(月曜日)17時00分(必着)までに上記3まで提出すること。(詳細は入札説明書のとおり)

6 入札の日時及び場所

平成25年12月13日(金曜日) 14時00分

徳島大学事務局1階 会議室1A

(入札書の提出は、入札会場へ直接持参に限る。)

7 入札保証金

(1)入札者は、平成25年12月12日(木曜日)までに、見積もる契約金額の100分の5以上の入札保証金を納付するものとする。ただし、契約事務取扱規則第11条の規定に掲げる入札保証金に代わる担保をもって入札保証金の納付に代える事ができる。(取扱法人:国立大学法人徳島大学)

(2)入札保証金は、落札者を除き、所定の手続きにより還付する。
なお、落札者の決定を留保した場合は、落札者を決定するまでの間、当該物件の入札者に係る入札保証金の還付を留保する。
ただし、開札後、入札参加者から落札決定前に入札を辞退する旨の申出があった場合には、入札保証金を還付する。

(3)入札保証金には利息を付さない。

(4)落札者が本学と契約を結ばない場合には、上記7(1)の入札保証金等は本学に帰属する。

8 開札

同時

9 決定

契約事務取扱規則第14条の規定に基づき作成された予定価格以上で最高の価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。

10 契約保証金

落札者は、平成25年12月20日(金曜日)までに、契約金額の100分の10以上の契約保証金を納付するものとする。(詳細は入札説明書のとおり)

11 契約書作成の要否及び代金支払方法

平成25年12月27日(金曜日)までに契約書を取り交わすものとする。
代金は、平成26年1月17日(金曜日)までに納付するものとする。

12 対象不動産の引き渡し

売買代金納入確認後、所有権移転登記に必要な書類を落札者に引き渡し、落札者が所有権の移転登記を行うものとする。
なお、売買物件は所有権移転時の現状有姿にて引き渡すものとする。

13 その他

(1)入札者は、本公告のほか、本学で交付する入札説明書及び不動産売買契約書(案)を十分理解の上、入札するものとする。

(2)入札者は、入札後、入札説明書、物件概要書及び不動産売買契約書(案)等についての不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。

(3)代理人が入札する場合は、委任状を提出すること。

(4)入札は、入札書を入札会場へ直接持参した場合のみ有効とし、郵送、電子メール、電報、ファクシミリ、電話その他の方法による入札は認めない。

(5)競争参加に必要な資格のない者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効とする。

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