外国人による徳島県日本語弁論大会2013に本学学生が出場しました

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7月21日、あわぎんホールにて、徳島県国際交流協会主催による外国人による徳島県日本語弁論大会が開催されました。徳島県日本語弁論大会は、毎年7月頃に開催されており、今回は9カ国10人の外国人が参加しました。

本学から参加した大学院総合科学教育部博士前期課程地域科学専攻2年のチミドルジ ツォルモンさん(モンゴル出身)は「今、異文化から学ぼう 私が出会った日本人」というテーマでスピーチを行いました。日本人が何気なく行っているお辞儀から、相手を敬う気持ちが感じられるとのスピーチは、会場を埋めた日本人もはっとさせられるものでした。このスピーチにより、チミドルジ ツォルモンさんは見事最優秀賞を受賞しました。

また、大学院総合科学教育部博士前期課程地域科学専攻2年の孫 屹寅さん(中国出身)は努力賞を受賞しました。

おめでとうございます。

 

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最優秀賞を受賞したチミドルジツォルモンさん

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質疑応答の時間には参加者からオペラの歌が
披露されました

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