留学生高校訪問 -1日高校生体験-

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1月18日に、本学留学生15名が徳島市立高等学校を訪問し交流活動を行いました。本訪問は、徳島大学高大連携事業の一つとして2009年から実施しているもので、今回で4回目を迎えました。本訪問は、留学生が地域の教育機関を訪問し体験することを通して、互いの異文化理解を深めることを目的としています。

昨年からは、交流会に引き続き留学生の「1日高校生体験」も行っています。今年も1年生8クラス(約300名)にそれぞれ留学生1-2名が加わり、1.交流会2.学食で昼食3.クラスで高校生と一緒に化学や世界史等の授業に参加する「1日高校生体験」を行いました。その後、留学生と話したい2・3年生40名らと懇談も行いました。

留学生からは「初めは恥ずかしがっていた高校生らが少しずつ打ち解けていくのを感じた」や「日本の高校生の方が楽しい生活を送っているように思う」といった感想も聞かれました。

昨年度の活動の詳細及び考察は徳島大学国際センター紀要(2011年度)に記しています。ご関心のある方は下記までご連絡ください。

 

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高校訪問の様子

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