徳島大学はモンゴル健康科学大学と学術交流協定を更新しました

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徳島大学は、10月5日にモンゴル健康科学大学(モンゴル・ウランバートル)との学術交流協定を更新しました。当日は、香川学長が同大学を訪問し、モンゴル健康科学大学創立70周年記念行事への出席に併せて、学術交流協定書調印式が行われ、本学医学部及び歯学部との学生交流の覚書も更新されました。

同日には、香川徳島大学長にモンゴル健康科学大学から名誉博士号が授与され、西野徳島大学名誉教授・モンゴル健康科学大学徳島大学オフィス長には、モンゴル大統領からのモンゴル民主革命20周年記念メダルが授与されました。

本学とモンゴル健康科学大学との交流は、2002年の医学部の交流から始まり、その後、歯学部そして薬学部の交流に発展しています。これまでに15人の留学生が本学を修了し、母校などで活躍しています。現在も20人余りのモンゴル健康科学大学からの留学生が本学で学んでいますが、この学術交流協定、学生交流覚書の更新により、両大学の交流の更なる発展が期待されます。

 

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調印後、学術交流協定書を交換するハグスレン学長(左)と香川学長(右)

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香川学長に名誉博士号の授与

 

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モンゴル民主革命20周年記念メダルを授与される西野名誉教授(左)

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