第8回徳島大学国際展開推進シンポジウム「母国で振り返る私の徳島大学留学生時代」を開催しました

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3月1日、阿波観光ホテルにて、第8回徳島大学国際展開推進シンポジウム「母国で振り返る私の徳島大学留学生時代」を開催しました。国際連携戦略室と国際センターの企画による本シンポジウムは、徳島大学留学後に母国で活躍されている方々をお招きし、講演いただくものです。

香川大学長の挨拶、福井国際センター長によるシンポジウムの趣旨説明の後、4人の元留学生に、徳島での生活、留学時代の研究、現在の仕事等についてお話しいただきました。講演では、徳島の地元の人々に親切にしてもらったエピソードも披露され、本学の国際交流が多くの学外の方々の善意に支えられていることを感じさせるものでした。流暢な日本語で語られる講演に、約120人の参加者は熱心に耳を傾けていました。

講演終了後にはパネルディスカッションが行われ、現在本学に留学中の学生に対して「日本人との交流をしましょう」「留学中の時間を大切に」とのメッセージが述べられました。

最後に、香川学長から4人の元留学生に対し、感謝状と記念品が贈呈されました。

 

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前列左から王斐さん(中国)、馬険峰さん(中国)、香川学長、柳浩成さん(韓国)、Deendarliantoさん(インドネシア)

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