蔵本キャンパスで「国際交流の夕べ」を開催しました

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12月21日、蔵本キャンパス生協食堂「くらら」において「国際交流の夕べ」を開催しました。蔵本の年末の風物詩となっているこの交流会も今回で8回を数え、今年は、医歯薬大学院、疾患酵素学研究センター、疾患ゲノム研究センター所属の8か国の留学生とその家族、日本人学生、教職員合わせて約80名が参加しました。

交流会は、玉置俊晃大学院ヘルスバイオサイエンス研究部長の挨拶で始まり、モンゴル、ベトナム、フィンランドからの留学生9名による「お国紹介」が行われました。また今年初めて、学生サークル「外国語研究部」の日本人学生4名による徳島や日本の文化紹介もあり、各国お互いの発表内容についての質疑応答も活発に行われました。最後に、参加者全員にクリスマスプレゼントが贈られ、福井清国際センター長の閉会の挨拶で締めくくりました。

この「国際交流の夕べ」は、母国を遠く離れて、徳島大学蔵本キャンパスで学び研究する留学生の皆さんに、生命科学の研究成果をあげるだけでなく、たくさんの友達を作り、楽しい思い出を母国に持って帰っていただくために開催しています。この「国際交流の夕べ」を通して、様々な文化や生活習慣を持つ人々がお互いに理解しあい友達になり、将来にわたるグローバルなフレンドシップが築かれることを願います。

「国際交流の夕べ」開催にご協力いただきました皆様に、心よりお礼申し上げます。

 

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