若手研究者学長表彰制度による学長表彰式を挙行

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11月10日、若手研究者学長表彰制度による学長表彰式を挙行しました。

平成18年度から実施している本表彰制度は、若手研究者の研究能力の向上を図るとともに、若手研究者が自立して研究できる環境の整備を促進することを目的とし、特に優れた若手研究者を表彰し、研究支援費を授与するものです。6回目となる今年度は学内部局長等から18名の推薦があり、研究業績、将来性を総合的に評価した結果、40歳未満の若手研究者5名を表彰し、学長から賞状と研究支援経費として100万円の支給目録を手渡されました。

式後には、学長、理事、部局長と受賞者が懇談し、受賞者から研究の現状、保育園の充実等研究環境の支援に関して意見が交わされました。

今後の更なるご活躍を期待します。

 

■表彰を受けられた研究者の方々(アイウエオ順)

岡崎 一美 助教 (疾患ゲノム研究センター)

日浅 雅博 助教 (ヘルスバイオサイエンス研究部・歯学系)

真板 宣夫 准教授 (疾患酵素学研究センター)

三戸 太郎 助教 (ソシオテクノサイエンス研究部)

吉川 幸造 助教 (ヘルスバイオサイエンス研究部・医学系)

 

 

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香川学長(前列中央)と受賞者ら

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学長、理事、部局長との懇談会

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