ソウル国立大学と学術及び研究交流に関する大学間交流協定を締結

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徳島大学は、10月25日にソウル国立大学と学術及び研究交流に関する大学間交流協定を締結しました。

平成2年に本学薬学部がソウル国立大学薬学部と部局間協定を締結して以来、約30回余りの学術交流講演会やシンポジウムを開催するなど交流を深め、昨年は両学部間学術交流20周年記念シンポジウムを淡路夢舞台国際会議場において開催しました。

また、平成22年には本学医学部がソウル国立大学医学部と部局間協定を締結し、国際シンポジウムや学生の交流を行ってきました。

今回の交流協定締結には、徳島大学から、香川学長、際田薬学部長、玉置医学部長、金国際センター副センター長らがソウル国立大学を訪問して、呉ソウル国立大学長、金国際担当副学長らとこれまでの両大学間の交流の経過と今後の学術交流などについて意見交換を行うとともに、両大学間での更なる交流を進めることとし、学術交流協定書に署名を行いました。

今回の大学間交流協定締結を機に、共同研究の推進と教職員や学生の交流の更なる発展が期待できます。

 

 

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呉ソウル国立大学長(左) 香川大学長(右)
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学術交流協定調印式での両大学関係者

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