「地域への関わりの新たな戦略と課題」を開催(10月23日)

トップ記事「地域への関わりの新たな戦略と課題」を開催(10月23日)

 

■イベント名:徳島大学公開シンポジウム「地域への関わりの新たな戦略と課題」

-死せるものから活かせるものへの産業、組織、担い手の構築のために-

■内容:

このたび経済地理学会の大会を招致するのを機に、地域創生センターとして公開シンポジウムを開催します。

一般参加受け付けの準備が整いましたので、詳細をご案内いたします。
上勝町長・笠松和市氏の講演を筆頭に、地域経済の研究者や地元での実践リーダーにお話しいただき、町おこしや活性化に向け様々なヒントが得られればと思います。
どなたでも聴講していただけますので、関心をお持ちのみなさまに周知いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。

 

■日程:平成23年10月23日(日曜)13時00分から17時10分

■場所:徳島大学 常三島キャンパス工学部共通講義棟3階

(徳島県徳島市南常三島2丁目1番地)

■参加費:無料(資料希望者のみ1,000円)

■プログラム

13時00分から13時05分 開会あいさつ・大会趣旨 基調講演

北村 修二(徳島大学大学院 教授)

13時05分から13時55分 基調講演

笠松 和市(徳島県上勝町長)

「上勝町の持続可能な地域社会づくり『地職住の推進』」

13時55分から16時10分 個別報告

田口 太郎(徳島大学大学院 准教授)

「市民による主体的な復興ビジョンの策定と近隣専門家の支援」

フンク・カロリン(広島大学 准教授)

「持続可能な観光地の発展条件-ドイツと日本の事例から-」

栗島 英明(芝浦工業大学 准教授)

「地方自治体による生ごみリサイクル事業と地域への効果」

鎌田 磨人(徳島大学大学院 教授)

「協働による公的施策の構築と実践ー市民、行政、大学の役割」

高木 義夫(藍住町商工会)

「地域住民を主体とした過疎の地域おこし」

新開 善二(NPO徳島共生塾一歩の会 理事長)

「地域の連携、協働を担うNPOの役割について -八十八ヶ所遍路道7年間の美化活動から見えてきたこと-」

16時10分から16時50分 提言・コメント

川端 基夫(関西学院大学 教授)、梶田 真(東京大学 准教授)、作野広和(島根大学 准教授)

16時50分から17時10分 会場・フロアからの提言・意見

コーディネーター:北村 修二(徳島大学大学院 教授)、田中 耕市(徳島大学大学院 准教授)、豊田 哲也(徳島大学大学院 准教授)

 

■主催:徳島大学地域創生センター、経済地理学会

 

ポスターはこちら(435KBytes)

 

詳細はこちら▼

2011年度 経済地理学会 徳島地域大会

 

お問い合わせ先

徳島大学徳島大学地域創生センター 担当:玉有(たまあり)

住所:〒770-8501 徳島市新蔵町2丁目24番地

電話番号:088-656-7651

メールアドレス:tamaari@cr.tokushima-u.ac.jp

カテゴリー

閲覧履歴