徳島大学では、8月27日に「県内高等学校と徳島大学との連絡協議会」を徳島大学地域・国際交流プラザ(日亜会館)会議室で開催しました。

この連絡協議会は、高校教育と大学教育の現状及び改革の状況について相互理解を深め、大学においては、高校側からの提言等を教育の改善や大学改革に反映することを目的として開催しているもので、本年度で10回目となります。
協議会には高等学校長協会教育課程研究会に所属する7校の校長、教務主任及び学内からは青野学長はじめ川上副学長、各学部教務委員長及び全学共通教育セ ンター長等が出席し、「高校教育と大学教育の良好な接続について-大学全入時代における高大連携のあり方について-」をテーマに、活発な意見交換が行わ れ、具体的課題の解決方策が提言されるなど非常に実り多い協議会となりました。