大学院ヘルスバイオサイエンス研究部の研究部長候補者を決定しました。

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平成21年2月27日開催の大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授会は、現研究部長の任期が平成21年3月31日限りで満了することに伴い、林 良夫教授を研究部長候補者として決定しました。

 

大学院ヘルスバイオサイエンス研究部

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林 良夫(はやし よしお)
現職: 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部長 教授
生年: 昭和20年
学位: 医学博士(東京医科歯科大学)(昭和54年)
略歴: 平成元年 徳島大学教授歯学部
平成16年 徳島大学教授

大学院ヘルスバイオサイエンス研究部
平成20年 徳島大学教授

大学院ヘルスバイオサイエンス研究部長
(現在に至る)

専門分野: 病理学、免疫学
任期: 平成21年4月1日から平成23年3月31日まで

【林新研究部長の抱負】

蔵本地区の大学院ヘルスバイオサイエンス(HBS)研究部は平成16年に全国的にも稀な医科学、口腔科学、薬科学、栄養生命科学の医療系統合大学院とし て創設され、現在、医学、歯学、薬学、栄養学、保健学の5つの系のすべての教員が一つの研究組織に所属しています。このHBS研究部の特色をさらに活かし て各系の専門性を尊重しながら、医療社会で進行する多様なニーズに対応できる医療教育と分野横断的な研究の協力関係を発展させ、魅力的な生命科学系大学院 として充実をはかっていきたいと考えております。少子化の中で優秀な学生を確保し、特色のある国際的な研究を展開することによって次世代を担う医療人を育 成し、地域医療に貢献したいと思います。

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