「持続可能な地域経済の発展に係る連携・協力に関する協定書」を締結

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 徳島大学、香川大学、阿南工業高等専門学校、香川高等専門学校(4校を総称して、以下「大学等」という。)とトモニホールディングスグループのトモニホールディングス、徳島大正銀行及び香川銀行(3社を総称して、以下「銀行等」という。)との間で、「持続可能な地域経済の発展に係る連携・協力に関する協定書」を締結しました。今後は、本協定の特徴である広域連携を活かした地域貢献等の取組を推進していきます。

1.連携協力の目的
 本協定は、相互に連携・協力し、将来にわたって持続可能な地域経済の発展に貢献する

2.連携・協力内容
(1)大学等は、銀行等が持続可能な地域経済の発展に貢献するために必要となる機能を適切に発揮していくため、アドバイス等を行う。
(2)銀行等は、大学等が保有する特許等の知的財産及び技術・研究成果を用いて起業する若しくは事業化する企業活動又はベンチャーに対して、地域とトモニ1号投資事業有限責任組合の活用を含め、経営面・金融面でのサポートを行う。
(3)銀行等並びに大学等は、地域経済を支える金融機能を維持するために、相互に協力して人材育成に努める。

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左から、トモニホールディングス・中村代表取締役兼CEO、香川銀行・本田取締役(代表取締役)、
徳島大正銀行・吉岡代表取締役頭取、徳島大学・野地学長、香川大学・筧学長、
阿南工業高等専門学校・寺沢校長、香川高等専門学校・安蘇校長      

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