第26回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました

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 徳島大学は1月31日に第26回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました。
 総合科学部の塚本 章宏准教授が、「デジタルマップの地域貢献 ~地理情報システム(GIS)による可視化を通して~」の演題で,デジタルマップを活用した避難訓練、阿波踊り連の検索事例等を紹介し、参加者と一緒にデジタルマップによる地域貢献や今後の発展について考えました。
 参加者からは「防災から博物館資料までデジタルマップの活用がここまで進んでいるとは思わなかった。」「GPSによる避難訓練の様子が非常にわかりやすく驚いた。」等、多数の感想・意見が寄せられました。
 総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」は、地域の住民や大学生、高校生を対象とした市民講座であり、定期的に開催されています。

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講演を行う塚本准教授と熱心に聞くセミナー参加者

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