第25回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました

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 徳島大学は11月29日に第25回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました。
 総合科学部の佐藤 充宏教授が、「障がい者スポーツを考える ~パラリンピックムーブメントって何?~」の演題で、パラリンピックの歴史やパラリンピックムーブメントの目標について紹介し、参加者と一緒に障がい者の生活におけるスポーツの意義と課題について考えました。
 参加者からは「パラリンピックの発祥、意義を知ることができた」「スポーツを通じると人間関係を作りやすくて良いと思った」等、多数の感想・意見が寄せられました。
 総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」は、地域の住民や大学生、高校生を対象とした市民講座であり、定期的に開催されています。

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講演を行う佐藤教授と熱心に聞くセミナー参加者

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