2019年度後期日本語研修初級・上級コース開講式を開催しました

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 徳島大学高等教育研究センターでは、10月18日(金曜日)、地域創生・国際交流会館において、2019年度後期日本語研修コース開講式を開催しました。今回は、フィリピン、インドネシア、ウガンダ、ジンバブエ、ホンジュラス、モンゴル、エジプト、韓国からの留学生を迎え、初級コースと上級コース合わせて11名の留学生が受講することとなりました。
 日本語研修コースは、日本語を初めて学ぶ初級コースと、日本語既習者がより高度な日本語を習得できることを目標に設けられた上級コースに分かれて、日本語を学びます。単に日本語を学ぶだけでなく、日本人学生や地域の方々との交流活動も取り入れられています。留学生それぞれの個性を大切にしながらも、日本の文化や習慣を理解し、日本人と良い関係を築けるように、様々な工夫もされています。
 開講式では、福井副学長の挨拶に続いて、出席者の紹介があり、留学生それぞれが日本語を使って名前と出身国、専門分野について簡単な自己紹介を行いました。開講式を終え、受講者全員が日本語で会話をしたいという意欲に満ち溢れている様子でした。

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