第21回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました

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 徳島大学は4月26日に第21回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました。
 異文化に照らし出された四国プロジェクトメンバー(大学院社会産業理工学研究部:依岡隆児教授、井戸慶治教授、富塚昌輝准教授、佐藤征弥准教授、教養教育院:宮崎隆義教授、モートン常慈准教授)が、「異文化に照らし出された四国~外国人ならびに国際的に活躍した四国出身者の残した文献の調査・研究から~」の演題で、四国を訪れた外国人や国際的視野を持った四国出身者の残した文献をもとに、異文化から四国の文化的特性を照らし出した旨の研究報告を行いました。
 参加者からは「多方面から徳島と他国のつながりを知れて良かった。」「外国人または異文化から見た過去の四国の姿がいきいきと目の前に現れた。」等、多数の感想・意見が寄せられました。
 総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」は、地域の一般の方や大学生、高校生を対象とした市民講座であり、定期的に開催されています。

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講演を行うモートン常慈准教授と興味深く話を聞くセミナー参加者

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