マレーシア卒業留学生同窓会を開催しました

トップ記事マレーシア卒業留学生同窓会を開催しました

 8月31日、マレーシアのプトラジャヤにて、マレーシア卒業留学生同窓会を開催しました。マレーシア卒業留学生同窓会は2013年に設立され、現在84人の卒業留学生が様々な分野で活躍しています。
 当日は、本学から、野地学長、福井副学長、安澤大学院社会産業理工学研究部教授、濵田学務部次長の4名が、卒業留学生同窓会からは、クアラルンプール近郊に在住のDr. Saharuddin bin Mohamad、Dr. Adiratna binti Mat Ripen、Dr. Wira Jazair bin Yahyaの同窓会幹部3名が出席しました。懇談では、本学留学当時の研究室でのエピソード、地域の方々との交流など、たくさんの思い出に話が弾みました。また、マレーシアから本学へ優秀な留学生を送り出してもらうための意見交換も行いました。
 大学院修了後にマレーシアに帰国して年数が経過したため、日本語を忘れているとのコメントもありましたが、出席した3人の卒業留学生は流ちょうな日本語を話し、日本での思い出も色あせることなく残っている様子でした。予定した時間を大幅に超過しつつも、笑顔に包まれ有意義な同窓会となりました。

IMG_1.jpg
左から、安澤大学院社会産業理工学研究部教授、Dr. Wira Jazair bin Yahya、Dr. Saharuddin bin Mohamad、
野地学長、Dr. Adiratna binti Mat Ripen、福井副学長、濵田学務部次長

カテゴリー

閲覧履歴