令和元年度「夏休みこども教室」を開催しました

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 徳島大学歯学部では、8月19日に、校舎1階の人体解剖と骨のミュージアムにおいて、令和元年度「夏休みこども教室」を開催しました。本教室は、主に小学生を対象として、骨や歯について興味を持つきっかけになることを願い、口腔顎顔面形態学分野の主催で毎年開催されているものです。
 当日は、岡崎好秀先生(国立モンゴル医科学大学客員教授、岡山大学病院スペシャルニーズ歯科センター診療講師)を講師としてお招きし、動物の歯や食事について、当分野所蔵の骨格標本をもちいてクイズを交えながら丁寧に解説していただきました。本教室に参加した36名の児童や保護者らは、先生の説明に耳を傾けながら、様々な動物の骨格標本を熱心に観察し、骨の特徴や食生活について学びました。

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人体解剖と骨のミュージアム・入口(歯学部校舎1階)    解説をされている岡崎好秀先生                 

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