第20回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました

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徳島大学は3月29日、第20回総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」を開催しました。
大学院社会産業理工学研究部の平井 松午教授が「地域研究とフィールドワーク~『総合化学実験プロジェクト』実践例を通じて~ 」の演題で、総合科学部生による「総合科学実践プロジェクト」の取組を紹介するとともに、これまで取り組んできたフィールドワークの調査事例を通じて、中山間地域の「棚田景観」など、徳島県の特徴ある景観(風景)について講演しました。
参加者からは「総合科学部の地域への取組みがよくわかった。」「棚田のLEDプロジェクトが興味深かった」等、多数の感想・意見が寄せられました。
総合科学部公開セミナー「人文知・社会知への誘い」は、地域の一般の方や大学生、高校生を対象とした市民講座であり、定期的に開催されています。

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講演を行う平井教授と興味深く話を聞くセミナー参加者

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