徳島大学宇宙栄養研究センターは、「Space Food X」プログラムに参画します

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徳島大学大学院医歯薬学研究部宇宙食品産業・栄養学研究センター(宇宙栄養研究センター)は、宇宙及び地球上における食料の生産・供給に関する課題解決並びにそれに伴うマーケットの早期創出を目指す「Space Food X(スペース・フード・エックス)」プログラムに参加します。企業の参加が多い中で、国立大学として参画するのは徳島大学だけです。
「Space Food X」プログラムとは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA) とリアルテックファンドが、株式会社シグマクシスとともに、JAXAの共創型研究開発プログラム「宇宙イノベーションパートナーシップ(J-SPARC)」の取り組みの一貫として行われるものです。「サステナブルで"Well-being"な人類未来社会を実現する」をビジョンとして掲げ、多種多様な30以上の企業・大学・研究機関・有識者等によって共創されています。
2019年3月27日、本プログラムの発足イベントが日本橋ライフサイエンスビルディング(東京都中央区)において行われ、本学宇宙栄養研究センターから二川健センター長(生体栄養学分野・教授)と髙橋章機能性宇宙食ユニット長(予防環境栄養学分野・教授)の2名が出席しました。

画像引用:JAXAウェブサイトより

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