マレーシア・マラッカ技術大学(UTeM)のシャーリン・ビン・サヒブ学長に本学名誉博士号を授与しました

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3月22日、アスティとくしまで挙行いたしました、平成30年度卒業式・修了式にマレーシア・マラッカ技術大学(UTeM)シャーリン・ビン・サヒブ学長を招待し、野地学長から名誉博士号が授与されました。
同大学とは、2013年1月に本学旧工学部と学術交流協定が締結され、その後、さらなる交流を進展させるべく2014年10月14日に部局間交流協定から徳島大学とUTeMとの大学間学術交流協定に締結しなおすと共に、アカデミックセンター(TMAC)をUTeMに設置しました。TMACはUTeM側の好意により無償で提供されており,活動拠点として利用されています。これらの学術交流を通して、同学長は本学の教育、研究にも顕著な功績を残されていることから、徳島大学名誉博士の称号を授与することとなりました。
シャーリン・ビン・サヒブ学長からは「徳島大学とマレーシア・マラッカ技術大学の関係が末永く発展し、将来的には日本とマレーシアの両国にとって素晴らしい結果をもたらすことができるよう願っております。」と挨拶がありました。

 

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