生物資源産業学部

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生物資源産業学部の概要

生物資源産業学部は平成28年4月に新設された学部です。
「1次産業、食料、生命科学に関する幅広い知識と、生物資源の製品化、産業化に応用できる知識と技術を有し、国際的視野に立って、生物資源を活用した新たな産業の創出に貢献できる人材を育成する」ことを基本理念としています。
また、農学、工学、医学、栄養学及び薬学を融合させた生物資源の高度利用技術の開発並びに高機能・高付加価値農林水産物の開発、応用及び実用化に関する理論と実践を一体化した実学的教育を行い、生物資源の生産と応用に加えて、産業化について専門的な知識と技術も有し、1次産業から製品開発販売に貢献できる人材の養成を目指します。

学科

生物資源産業学科

コース間の教育カリキュラムを柔軟にするため、1学部1学科制とし、3つの履修コースを設置し、以下の能力を強化します。

応用生命コース

生物工学的アプローチによる生物資源(微生物・培養細胞)のヘルスサイエンスへ の応用、製品化によってバイオ産業の育成と経済の発展に貢献できる能力

食料科学コース

栄養・健康の観点から生物資源を捉え、食料問題の解決、有用成分の発見と機能食 品開発によって食品産業の育成と経済の発展に貢献できる能力

生物生産システムコース

農工連携による生物資源の生産管理システム、育種・品種改良、資源の高機能化によって1次産業を発展させ、地域社会・経済の活性化に貢献できる能力

教育内容

最終更新日:2023年4月1日

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