令和元年度実施計画

項目 取組内容
1.「SIH道場-アクティブ・ラーニング入門-」の実施 ・各学科において「SIH道場」を実施(学修への動機づけ、アクティブ・ラーニングの基礎となるラーニングスキルの修得、学修の省察を行う)
・授業設計コーディネーター(各学科1名)を中心とした学科教員が授業を担当し、担当教員はOJT型FDとしてアクティブ・ラーニング型授業を実践し、eポートフォリオシステムを用いて授業実践を省察する。
2.「SIH道場-アクティブ・ラーニング入門-」の効果検証 ・受講生対象アンケート(受講前・受講後)の実施および分析
・SIH道場WG(教育について考え提案する学生・教職員専門委員会)による評価
・外部評価委員会による評価
・専門科目におけるSIH道場パフォーマンス科目の導入(SIH道場の効果検証)
・令和元年度事業実施報告書の作成および過年度全体の振り返り
・SIH道場振り返りシンポジウムの開催
・APテーマⅠシンポジウムの開催
3.「SIH道場-アクティブ・ラーニング入門-」の改善 ・令和2年度「SIH道場」に向けた学部・学科での授業設計の支援
・反転授業用コンテンツおよび学生用テキストの改訂
4.アクティブ・ラーニング手法の共有化 ・アクティブ・ラーニングに関するシンポジウムの開催
・アクティブ・ラーニング事例集の作成
・アクティブ・ラーニングに関するFDのeラーニング化に向けたコンテンツ作成
5.FDプログラムの提供 ・令和2年度SIH道場授業担当者を対象とするFDの実施
・アクティブ・ラーニングに関するFDプログラムの企画・実施
6.情報発信 ・大学ウェブページでの掲載内容の更新
・アクティブ・ラーニング・オンライン(ALO、アロ)におけるコンテンツ更新(取組事業の紹介および報告)
・ALO Facebookアカウントの更新

最終更新日:2019年4月1日

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