徳島大学インターナショナルオフィス（高等教育研究センター国際教育推進班）は、10月13日（火曜日）に新入留学生を対象にガイダンスを開催し、12名の参加がありました。

　新入留学生ガイダンスは、本学に入学した外国人留学生に対し、修学・生活に関する指導を行い留学生活の円滑化を図ることを目的として開催しているものです。今回は、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりまだ来日できていない留学生もオンラインで参加しました。

　ガイダンスではインターナショナルオフィスの教員から、防災、交通安全、在留資格や、日本での生活に関わる注意事項について説明があり、新入留学生は熱心に耳を傾けていました。

　対面で参加した学生には、終了後、徳島地域留学生交流推進協議会の関係機関からご寄付いただいた日用品等の配付を行いました。洗剤や食器など、生活に役立つものを受け取ることができ、留学生たちは楽しそうに希望するものを持ち帰りました。オンラインで参加した留学生には、来日後に配付を予定しています。

　インターナショナルオフィスは、今後も留学生が日本の生活に適応できるようサポートしていきます。
 

対面とオンライン合同で実施しました

寄付物品をみる留学生