徳島大学薬用植物園一般開放を開催しました

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薬学部では、毎年恒例の薬用植物園一般開放を10月16日(月曜日)から20日(金曜日)の5日間開催しました。あいにくの雨模様にも関わらず、約700名の方が来園されました。

今回の開放では、研修室で藍を使った植物画の展示やハッカ油抽出の実演を行いました。薬学部の柏田教授、田中准教授、今林技術職員が説明を行い、来園者の方々は熱心に聞かれていました。また、園内では、絶滅危惧水生植物オニバスや徳島県で発見された野生絶滅植物コブシモドキ等、希少な植物を観察いただきました。

薬用植物園では、毎年様々なテーマで一般開放を開催しています。今後も収集・保存・研究・社会貢献活動を通じて薬学の発展のため努めてまいりますので、皆様のご理解とご支援をよろしくお願いします。

 

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ハッカ油抽出の実演

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藍を使った植物画の展示

 

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ハバネロの2倍の辛さ ブートジョロキア

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絶滅危惧水生植物オニバス

 

 

 

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