市民シンポジウム「地域社会から健康を考える」を開催(7月23・24日)

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■イベント名:市民シンポジウム 地域社会から健康を考える

■内容:

超高齢化社会となり、国民の医療費、介護費用が急増し、医療制度の存続が懸念されています。また、グローバル化に伴って、医療制度の変革も余儀なくされることも予測されています。特に地域社会において、健康問題に関する意識を高めるように地域社会の知を築く必要があります。このシンポジウムは、地域社会の知としての伝統文化を見直して、次世代に伝える仕組みを考えることを目的にしています。そのために、シンポジストは市民を中心として構成されています。

 

■日時:平成26年7月23日(水曜日)14時30分~17時50分

■会場:徳島大学けやきホール

■演題:地域社会から取り組む健康
  1. シンポジウム開催にあたって 14時30分~14時45分
    ◆地域社会と健康
  2. 健康と食生活 14時45分~16時50分
    ◆自然栽培
    ◆自然医学と健康
    ◆癒しとヒーリング
    ◆武術と地域の伝統医学
  3. パネルディスカッション 17時~

 

■日時:平成26年7月24日(木曜日)10時~14時

■会場:美馬市脇町旧森医院

■演題:伝統家屋と地域の伝統医学から学ぶ

◆うだつのある伝統家屋

◆地域の伝統医療

 

 

■参加資格: 大学教育に関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。

■申込方法: 当日会場で受付をしてください。

■参加料: 無料

■主催:徳島大学総合科学部、徳島大学地域創生センター

ポスターはこちら(198KBytes)

詳細はこちら(総合科学部のホームページ)

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