江戸時代の常三島-平成26年度徳島大学埋蔵文化財調査室ミニ展示-を開催(7月1日から9月30日まで)

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■イベント:江戸時代の常三島-平成26年度徳島大学埋蔵文化財調査室ミニ展示-

■内容:

徳島大学常三島キャンパスの地下には、阿波徳島藩の武家屋敷跡-常三島遺跡-が眠っています。徳島大学埋蔵文化財調査室では1992年から計20次にわたって同遺跡の発掘調査を実施してきました。その結果、絵図や文字記録で知られる中・下級武家屋敷跡が発見され、近世考古学・日本史学に大きく貢献する成果をあげています。今回の展示では、これまでの調査研究の中から選りすぐりの成果と最近の発掘調査までを紹介します。

 

■日時:平成26年7月1日(火曜日)~平成26年9月30日(火曜日)(予定を繰り上げて終了することもございます。ご了承ください。)

月曜~金曜:8時30分~22時、土曜・日曜・祝日:10時~17時開館

(8・9月は月曜~金曜:8時30分~17時、土曜:10時~17時開館、日曜および8月13日~8月15日は休館) 

■場所:徳島大学附属図書館本館3階 資料展示室(徳島市南常三島町2丁目1番地)

 

ポスターはこちら(22.8MBytes)

徳島大学埋蔵文化財調査室のホームページ

 

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