イノベーション対話促進プログラム「健康社会+DESIGN WORKSHOP TOKUSHIMA」を開催(3月15-16日)

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徳島大学産学官連携推進部は、issue+design プロジェクト、NPO法人ミラツクと協力し、 徳島の課題を市民の力で解決する「健康社会 +design」の取り組みを行います。

issue+design プロジェクトは「デザインの持つ美と共感の力」で社会問題を解決し、市民が安心して暮らせる日本社会の実現を目指し、2010年6月に開始しました。そんな issue+design 流の「社会課題」の本質的な捉え方、解決のためのアイデア発想方法を、 同し志を持った仲間との対話を通して、学ひ、実践するワークショップを開催致します。

 

○ゲストの紹介: 【3月15日、16日ファシリテーター】筧 裕介(かけい ゆうすけ)さん issue+design project

デザイナー/工学博士 1975年生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京大学大学院工学系研究科修了。1993 年博報堂入社後、社会課題をデザインの力で 解決するソーシャルデザイン領域の研究、実践に取り組む。単 著書に「ソーシャルデザイン実践ガイド」、共著書に「地域を変えるデザイン」「震災のためにデザインは何か可能か」など。 「震災 + design」にて2010年グッドデザイン・フロンティアデザイン賞、「できますゼッケン」にて2011年グッドデザイン賞、「親子健康手帳」にて2011年キッズデザイン賞審査委員長特別 賞他受賞。

 

■開催概要:

3月15日(土曜日)10時~17時30分

3月16日(日曜日)10時~16時

【レクチャー】ソーシャルデザインとは

【レクチャー】徳島人の健康実態と取り組み事例の紹介

【ワークショップ】課題を発見する ( ビデオエスノグラフィー )

【ワークショップ】デザイン思考によるアイデア発想

【ワークショップ】シナリオライティング : 課題解決のアイデアをストーリー化する

【ワークショップ】課題、アイデア、シナリオを表現する

 

■募集人数: 30名(3月15-16日の両日に参加できる方優先)

■応募資格: 徳島大学生以外もご応募可能です。

■場所: 徳島大学工業会館横テラス(徳島市南常三島町2丁目1番地)→アクセスマップ

JR 徳島駅下車徒歩 30 分、徳島市営バス「助任橋」又は「徳島大学前」又は「徳島大学南」下車徒歩5分

■参加費: 無料(会場までの交通費、宿泊費等はご負担ください。)

■申込方法: こちらからお申し込みください。

 

詳細はこちら(徳島大学イノベーション対話促進プログラム)

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