疾患ゲノム研究センター大学院セミナーを開催

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■イベント名: タンパク合成の第4段階 その機構と応用について最新知見
■内容:
細胞内でのタンパク合成は、始動、伸長、停止、そして、リボソーム再利用の4つの段階から構成され、リボソームの再利用は ribosome recycling factorとelongation factor Gによって触媒される。Ribosome recycling factorを発見し、その構造と機能の解析を進めてこられた梶教授の来学に際して、特別セミナーを開催いたします。多数のご来聴をお待ちしております。
なお、本セミナーは大学院特別講義を兼ねます。
■講師: ペンシルバニア大学医学部微生物学教授 梶昭博士
■日時: 平成22年6月11日(金曜日)16時から17時30分
■会場: 疾患ゲノム研究センター1階 交流ホール
■参加費: 無料
■主催: 疾患ゲノム研究センター
■問い合わせ先: 疾患ゲノム研究センター遺伝子実験施設
(大学院医科学教育部免疫系発生学)
高浜 洋介
メールアドレス takahama@genome.tokushima-u.ac.jp

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