環境システム研究論文発表会 第50回記念シンポジウム「これからの環境システム研究を考える」のご案内

 

■日 程:令和4年 10月22日(土)14:35~17:15

■場 所:現地参加(対面)とオンライン参加によるハイブリッド開催
  ・現地参加 徳島大学・常三島キャンパス(〒770-8506徳島市南常三島町2丁目1番地)
     共通講義棟(K棟) 創生スタジオ(6階)
     https://www.tokushima-u.ac.jp/access/
  ・オンライン参加 Zoomミーティングによる同時配信

■主 催:土木学会環境システム委員会

■共 催:徳島大学環境防災研究センター

■趣 旨:当委員会が主催する環境システム研究論文発表会は、今年度「第50回」を迎える。SDGs、脱炭素への道筋をはじめとして、環境システム研究への役割は高まっている。これまで環境システム研究が果たしてきた実績を回顧しつつ、今後果たすべき役割について泰斗からお話を伺う。それを受けて、現役委員を中心に今後の委員会活動の在り方についても議論したい。

■プログラム

 主旨説明(14:35 - 14:40)
  松本 亨 環境システム委員会委員長、北九州市立大学教授

 特別講演(14:40 - 16:20)
  楠田哲也 九州大学・北九州市立大学名誉教授
   持続型社会を射程に置く環境システム
  盛岡 通 大阪大学・関西大学名誉教授
   半世紀の足跡から未来の環境システムを眺める
  花木啓祐 東洋大学教授、東京大学名誉教授
   社会の中での環境システム学の立ち位置
  森口祐一 国立環境研究所理事
   「際」と環境システム

 休憩(16:20 - 16:30)
 総合討論(16:30 - 17:15)

参加方法

 期日10/19(水)までに こちら より参加申込をお願い致します。
 オンライン参加のためにミーティング接続URLは、開催日が近づきましたら、参加申込頂いたメールアドレスにご案内させて頂きます。

 ※本シンポジウムの参加費は無料です。どなたでもご参加いただけます。
 ※同時に開催される第50回環境システム研究論文発表会(10月22~23日)への参加・聴講を希望される方は、別に参加申込が必要となります。
  https://committees.jsce.or.jp/envsys/50sankamoushikomi
 ※なお、第50回環境システム研究論文発表会にご参加頂く方におかれましては、発表会の参加申込に加え、本シンポジウムへの参加登録も合わせてお願い致します。

■CPDについて
 本行事は、土木学会継続教育(CPD)プログラムの対象となります。(JSCE22-1168、2.7単位)

 現地参加の方:CPD受講証明書をご希望の方は必要事項を予め記入した申請書を受付にご持参ください。
   申請書類はこちらからダウンロードしてください。現地での受講証明書配布はございません。

 オンライン参加の方:参加者向けにお送りする事後設問にご回答ください。後日、証明書をメールで送付いたします。

■連絡先
 土木学会環境システム委員会
 事務局担当 E-mail:envsys"at"ml-jsce.jp ※atを@に変更してください
 環境システム委員会ホームページ:http://committees.jsce.or.jp/envsys/