昭和36年9月16日に徳島県や関西地方に高潮や豪雨で甚大な被害をもたらした第二室戸台風の来襲から、今年で60年を迎えます。
そこで、当時の状況をご存じの方もそうでない方も、高潮災害を中心とした自然災害の恐ろしさや、事前の備えの大切さ等について、改めて考え直す契機となるよう、講演会を開催いたします。
興味のある方であればどなたでもご参加できますので、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

新型コロナウイルス感染拡大の状況により、会場参加は中止され、オンライン開催のみとなりました。ご注意ください。

詳細はこちら(徳島県HP)

過去の災害から学ぶ「第二室戸台風」講演会

日時:2021年5月29日(土曜)13時30分~16時
場所:各受講者端末(WEB会議システムZoomを使用)
定員:300名(申込締切/5月21日まで延長されました)

基調講演

演題:「間近に迫る高潮災害に備える-第二室戸台風の教訓を活かす-」
講師:中野 晋(徳島大学特命教授)

特別講演

演題:「台風による災害と防災」
講師:片平 敦(気象予報士)

講演会に関するお問い合わせ

徳島県防災人材育成センター
電話:088-683-2100

参加申し込み用メールアドレス

office1「@」rcmode.net  「@」を@に変換してください。

上記アドレス宛に、氏名、お住まいの市町村および電話番号をご連絡ください。
後日、お申し込みのあったメールアドレスに、オンラインでの参加方法のご案内をお送りいたします。

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