令和元年10 月12 日に伊豆半島に上陸し,東日本を縦断して,大きな爪痕を残した令和元年台風19 号(東日本台風)災害に対して,徳島大学環境防災研究センターでは数度にわたる調査を実施しました.
これまでに行いました調査結果について,防災関係者や防災に関心のある一般市民の方々にお伝えするため,報告会を開催します.

令和元年東日本台風災害調査報告会

第1セッション「洪水災害と被害」

田村 隆雄(防災研究部門・准教授)、中野 晋(環境防災研究センター長・教授)、小川 宏樹(危機管理研究部門長・教授)、武藤 裕則(防災研究部門・教授)・今井 洋太(大学院生態系管理工学研究室博士後期課程3年)

第2セッション「「住民避難と事業継続」

蒋 景彩(防災研究部門・准教授)、徳永 雅彦(危機管理研究部門・客員准教授)、金井 純子(危機管理研究部門・助教)、湯浅 恭史(危機管理研究部門・助教)、中野 晋(環境防災研究センター長・教授)
日 時:令和2年10月12日(月)13時30分~16時30分
場 所:徳島大学地域創生・国際交流会館5FフューチャーセンターおよびZOOMによるオンライン開催
対 象:どなたでも参加いただけます
定 員:会場参加先着40人、オンライン参加定員100人
参 加:無料
申込方法:会場参加は氏名・住所・所属・電話番号を書いて下記メールアドレスへ、またはファクスにてお申し込みください。
オンライン参加は氏名・所属先または住所(市町村名まで)を書いて,下記のメールアドレスへお申し込みください。
申込締切:10月6日(火)

お問い合わせ/参加申し込み

環境防災研究センター 担当:廣瀬
office1「@」rcmode.net 「@」を@に変換してください。
※後日、お申し込みいただいた方に、オンラインでの参加方法をご案内させていただきます。
東日本台風報告会チラシ(792KB)

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