講師に東日本大震災以降、現地にて復旧・復興支援に取り組まれている伴場 賢一氏をお迎えし、東日本大震災により甚大な被害を受けた、福島県浪江町の役場職員の3ヶ月の行動を追体験します。有事の際に直面する判断基準の持ち方や、地域内での具体的な指標づくりを実践的に学ぶことが目的です。行政の事例ではありますが、企業の事業継続についての判断にも有益であると考えております。
みなさまのご参加をお待ちしております。
令和元年度第4回BCP研究部会
日 時:令和元年11月28日(木)14時～16時
場 所:徳島大学地域創生・国際交流会館5階フューチャーセンター 徳島大学理工学部 工業会館2階メモリアルホール
テーマ:「防災シチュエーショナルラーニング講座」
講師 一般財団法人Bridge for Fukushima 代表理事 伴場 賢一 氏
http://bridgeforfukushima.org/
