平成16年4月に設立された当センターは、今年で15周年を迎えました。これまで大学内外の種々の学術分野が連携・協働し、地域の環境と防災の研究拠点としての役割を果たしてきました。環境変化が激しい現代において、当センターの役割はより重要になってきていると認識しています。そこで、これまでの振り返りと今後の研究のあり方をみなさまと一緒に考える機会として、「設立15周年記念シンポジウム」を開催いたします。

徳島大学環境防災研究センター 設立15周年記念シンポジウム「安心・安全な社会を紡ぐ~平成から令和へ~」

特別講演:「21世紀の国難を乗り切るために」(90分)
河田 惠昭 関西大学特別任命教授
報告:「これまでの活動と今後の計画について」(40分) 
馬場 俊孝 環境防災研究センター 防災研究部門長・教授
西村 明儒 環境防災研究センター 災害医療研究部門長・教授
鎌田 磨人 環境防災研究センター 環境研究部門長・教授
小川 宏樹 環境防災研究センター 危機管理研究部門長・教授

  • 日時:令和元年5月18日 土曜日 13時30分から16時15分
  • 場所:徳島大学常三島キャンパス 常三島けやきホール(総合科学部地域連携プラザ2F)
  • 定員:200人
  • 参加方法:事前申込(詳細は下のチラシPDFをご覧ください)締切:5月15日
  • 参加費:無料
  • 駐車場:総合科学部駐車場をご利用ください。
  • 無料託児:希望者は下のチラシPDFを参照のうえ、ご連絡ください。対象1歳~小学生/先着5名・要予約/託児締切:5月8日

チラシ(2MB)

カテゴリー