医学部(いがくぶ)教育(きょういく)支援(しえん)センター

テキサス大学(だいがく)サマーリサーチプログラム体験(たいけん)()2014

医学(いがく)()4(ねん) 秋山(あきやま) 晋一郎(しんいちろう)

2014(ねん)6月(ろくがつ)下旬(げじゅん)から2ヶ月(かげつ)(かん)、テキサスメディカルセンター(ない)にあるテキサス大学(だいがく)ヒューストン(こう)のサマーリサーチプログラムに参加(さんか)させていただきました。(わたし)麻酔(ますい)()研究(けんきゅう)(しつ)配属(はいぞく)され、AHCC という物質(ぶっしつ)(こう)血圧(けつあつ)及ぼす(およぼす)作用(さよう)についての研究(けんきゅう)従事(じゅうじ)してきました。研究(けんきゅう)(しつ)にはフランス、中国(ちゅうごく)、インド、ブラジル、アメリカと各国(かっこく)から集まっ(あつまっ)研究(けんきゅう)(しゃ)在籍(ざいせき)しており、国際(こくさい)(しょく)豊か(ゆたか)環境(かんきょう)(なか)刺激(しげき)(てき)日々(ひび)過ごす(すごす)ことができました。日々(ひび)のラボでの実験(じっけん)(ほか)にラットの手術(しゅじゅつ)トレーニングや、隣接(りんせつ)するメモリアル・ハーマンホスピタルでの手術(しゅじゅつ)見学(けんがく)、MDアンダーソンがんセンターの施設(しせつ)見学(けんがく)、ベイラー医科(いか)大学(だいがく)でのノーベル(しょう)学者(がくしゃ)のレクチャーなど様々(さまざま)体験(たいけん)ができ、どれもが深く(ふかく)記憶(きおく)残る(のこる)経験(けいけん)となりました。今回(こんかい)留学(りゅうがく)するにあたってお世話(おせわ)になりました苛原医学(いがく)部長(ぶちょう)をはじめとする(しょ)先生(せんせい)(かた)国際(こくさい)() (むら)(さわ)さん、ヒューストンで出会っ(であっ)全て(すべて)方々(かたがた)にこの()()
りて厚く(あつく)御礼(おれい)申し上げ(もうしあげ)ます。

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医学(いがく)()4(ねん) 金森(かなもり) 公平(こうへい)

(わたし)はこの(なつ)、テキサス大学(だいがく)のサマーリサーチプログラムに参加(さんか)させて頂き(いただき)ました。(わたし)心臓(しんぞう)血管(けっかん)外科(げか)分野(ぶんや)への配属(はいぞく)となりました。平日(へいじつ)は、テキサス大学(だいがく)付属(ふぞく)病院(びょういん)(ない)のHeart & VascularInstitute での手術(しゅじゅつ)とクリニックでの外来(がいらい)患者(かんじゃ)診察(しんさつ)見学(けんがく)合併症(がっぺいしょう)に関する(にかんする)プレゼンとそのディスカッションへの参加(さんか)加え(くわえ)(むね)腹部(ふくぶ)大動脈(だいどうみゃく)(こぶ)特殊(とくしゅ)術後(じゅつご)合併(がっぺい)症例(しょうれい)報告(ほうこく)(おも)活動(かつどう)としていました。HVI では年間(ねんかん)症例(しょうれい)(すう)多く(おおく)心臓(しんぞう)移植(いしょく)など日本(にっぽん)では(まれ)症例(しょうれい)複数(ふくすう)(かい)みる(こと)出来(でき)ました。特に(とくに)大動脈(だいどうみゃく)(こぶ)外科(げか)世界(せかい)(てき)権威(けんい)であるSafi 先生(せんせい)手術(しゅじゅつ)間近(まぢか)複数(ふくすう)(かい)みられたり、将来(しょうらい)についてのアドバイスを頂い(いただい)(こと)最も(もっとも)貴重(きちょう)体験(たいけん)でした。週末(しゅうまつ)はヒューストン内外(ないがい)観光(かんこう)やホームパーティーの参加(さんか)などを通じて(をつうじて)現地(げんち)(ほう)との交流(こうりゅう)深め(ふかめ)見聞(けんぶん)広め(ひろめ)多く(おおく)学ぶ(まなぶ)(こと)ができました。
最後(さいご)になりましたが、このような貴重(きちょう)機会(きかい)与え(あたえ)下さっ(くださっ)た苛原医学(いがく)部長(ぶちょう)をはじめ、関係(かんけい)して下さっ(くださっ)全て(すべて)皆様(みなさま)厚く(あつく)御礼(おれい)申し上げ(もうしあげ)ます。

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医学(いがく)()4(ねん) 宮原(みやはら) 圭吾(けいご)

この(なつ)、テキサス大学(だいがく)ヘルスサイエンスセンターのサマーリサーチプログラムに参加(さんか)させて頂き(いただき)ました。このプログラムでは希望(きぼう)する研究(けんきゅう)(しつ)()ヶ月(かげつ)(かん)集中(しゅうちゅう)して研究(けんきゅう)活動(かつどう)行い(おこない)実験(じっけん)手技(しゅぎ)などを学ぶ(まなぶ)ことが出来(でき)ます。その他(そのた)にも、プログラムに参加(さんか)した現地(げんち)大学生(だいがくせい)他国(たこく)からの留学生(りゅうがくせい)との交流(こうりゅう)()や、医学(いがく)様々(さまざま)分野(ぶんや)をテーマにしたセミナーを受ける(うける)機会(きかい)()られます。
(わたし)は、Integrative Biology and Pharmacology という分野(ぶんや)研究(けんきゅう)(しつ)所属(しょぞく)しました。このラボでの研究(けんきゅう)テーマはribosome biogenesis で、(わたし)はリボソーム(せい)合成(ごうせい)に関する(にかんする)タンパク質(たんぱくしつ)(かん)のinteraction や化学(かがく)修飾(しゅうしょく)についての研究(けんきゅう)行い(おこない)ました。期間(きかん)(ちゅう)複数(ふくすう)異なる(ことなる)実験(じっけん)(けい)同時(どうじ)進行(しんこう)し、忙しく(いそがしく)充実(じゅうじつ)した日々(ひび)送り(おくり)ました。また、メンターの裁量(さいりょう)主体(しゅたい)(てき)実験(じっけん)進め(すすめ)させて頂き(いただき)大変(たいへん)貴重(きちょう)経験(けいけん)となりました。
最後(さいご)になりましたが、今回(こんかい)留学(りゅうがく)にあたりお世話(おせわ)になりました苛原医学(いがく)部長(ぶちょう)国際(こくさい)()(むら)(さわ)さんをはじめとする皆様(みなさま)厚く(あつく)御礼(おれい)申し上げ(もうしあげ)ます。

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医学部(いがくぶ)だより(だい)29(ごう)」より転載(てんさい)

最終(さいしゅう)更新(こうしん)():2014(ねん)10月(じゅうがつ)6(にち)

問い合わせ(といあわせ)
教育(きょういく)支援(しえん)センター
電話(でんわ):088-633-7222  E-mail:kyouikushien@tokushima-u.ac.jp

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