平成(へいせい)19年(ねん)9月(くがつ)6日(にち)(木(き))18:00-20:00 MINCSカンファレンス室(しつ)

• 医学(いがく)部長(ぶちょう) 松本(まつもと)俊夫(としお)教授(きょうじゅ)から医学部(いがくぶ)としてテキサス大(てきさすだい)学(がく)Summer Research Programに2名(めい)の医学部(いがくぶ)生(せい)を選考(せんこう)の上(うえ)、参加(さんか)させること、実習(じっしゅう)費(ひ)・旅費(りょひ)の多く(おおく)を補助(ほじょ)する方針(ほうしん)が述べ(のべ)られた。
• 教務(きょうむ)委員(いいん)長(ちょう) 泉(いずみ) 啓介(けいすけ)教授(きょうじゅ)から国公立(こっこうりつ)・私立(しりつ)大学(だいがく)の基礎(きそ)配属(はいぞく)の時期(じき)・期間(きかん)、東京医科歯科大学(とうきょういかしかだいがく)の自由(じゆう)選択(せんたく)実習(じっしゅう)、本学(ほんがく)の平成(へいせい)19年度(ねんど)と平成(へいせい)20年度(ねんど)の医学(いがく)研究(けんきゅう)実習(じっしゅう)の方針(ほうしん)・概略(がいりゃく)が述べ(のべ)られた。
• 代謝(たいしゃ)栄養(えいよう)学(がく)分野(ぶんや) 中屋(なかや) 豊(ゆたか)教授(きょうじゅ)から栄養(えいよう)学科(がっか)では卒論(そつろん)生(せい)を受け入れる(うけいれる)ことが教員(きょういん)の研究(けんきゅう)推進(すいしん)に結びつく(むすびつく)こと、卒論(そつろん)研究(けんきゅう)の半数(はんすう)が論文(ろんぶん)(英文(えいぶん))になることが述べ(のべ)られた。
• 薬物(やくぶつ)治療(ちりょう)解析(かいせき)学(がく)分野(ぶんや) 滝口(たきぐち)祥(さち)令(れい)教授(きょうじゅ)から薬学部(やくがくぶ)では受入(うけいれ)人数(にんずう)の下限(かげん)と上限(じょうげん)を設け(もうけ)ていること、各(かく)分野(ぶんや)の研究(けんきゅう)内容(ないよう)を常時(じょうじ)パネルで展示(てんじ)していること、成績(せいせき)上位(じょうい)のものに優先(ゆうせん)権(けん)を持た(もた)せて学生(がくせい)に配属(はいぞく)先(さき)を決め(きめ)させること(研究(けんきゅう)室(しつ)には選択(せんたく)権(けん)なし)、教育(きょういく)方針(ほうしん)・進路(しんろ)に関する(にかんする)説明(せつめい)会(かい)を実施(じっし)していることが述べ(のべ)られた。
• 免疫(めんえき)病態(びょうたい)研究(けんきゅう)部門(ぶもん) 松本(まつもと) 満(まん)教授(きょうじゅ)から学生(がくせい)を持た(もた)ない疾患(しっかん)酵素(こうそ)学(がく)研究(けんきゅう)センターとしての長期(ちょうき)の配属(はいぞく)に対する(にたいする)期待(きたい)と過度(かど)の期待(きたい)に対する(にたいする)戒め(いましめ)が述べ(のべ)られた。
• 統合(とうごう)生理学(せいりがく)分野(ぶんや) 勢井(ぜい)宏(ひろし)義(ぎ)教授(きょうじゅ)から学生(がくせい)自ら(みずから)が考え(かんがえ)て研究(けんきゅう)テーマを決め(きめ)て行く(いく)過程(かてい)が述べ(のべ)られた。
• 運動(うんどう)機能(きのう)外科(げか)学(がく)分野(ぶんや) 安井(やすい)夏生(なつき)教授(きょうじゅ)から平成(へいせい)18年度(ねんど)の米国(べいこく)での研究(けんきゅう)実習(じっしゅう)の実例(じつれい)、もし事故(じこ)が起こっ(おこっ)た場合(ばあい)の大学(だいがく)の責任(せきにん)、対応(たいおう)を考え(かんがえ)ておく必要(ひつよう)性(せい)が述べ(のべ)られた。
• 医学(いがく)部長(ぶちょう)補佐(ほさ) 村(むら)澤(さわ)普(ひろし)恵(めぐみ)氏(し)からテキサス大学(だいがく)でのSummer Research Programの締切(しめきり)が2月(にがつ)1日(にち)であること、スケジュール・実習(じっしゅう)費用(ひよう)などについて述べ(のべ)られた。