医学部(いがくぶ)教育(きょういく)支援(しえん)センター

ピッツバーグ大学(だいがく)教員(きょういん)招聘(しょうへい)による臨床(りんしょう)実習(じっしゅう)(そつ)()臨床(りんしょう)研修(けんしゅう)指導(しどう)

徳島(とくしま)大学(だいがく)におけるピッツバーグ・ジャパンプログラム ~

徳島(とくしま)大学(だいがく)医学部(いがくぶ)医学(いがく)()では、臨床(りんしょう)教育(きょういく)(そつ)()臨床(りんしょう)研修(けんしゅう)国際(こくさい)()目的(もくてき)として、ピッツバーグ大学(だいがく)内科(ないか)のKuffner赤津(あかつ)晴子(はるこ)(じゅん)教授(きょうじゅ)窓口(まどぐち)に、ピッツバーグ大学(だいがく)教員(きょういん)招聘(しょうへい)しています、この取り組み(とりくみ)では2004~2007年度(ねんど)に、毎年(まいとし)2(めい)教育(きょういく)臨床(りんしょう)経験(けいけん)豊富(ほうふ)教員(きょういん)派遣(はけん)され、多く(おおく)臨床(りんしょう)実習(じっしゅう)学生(がくせい)ならびに研修(けんしゅう)()がその教育(きょういく)指導(しどう)受け(うけ)ました。

*この取り組み(とりくみ)平成(へいせい)18年度(ねんど)大学(だいがく)教育(きょういく)国際(こくさい)()推進(すいしん)プログラム「国際(こくさい)感覚(かんかく)育む(はぐくむ)統合(とうごう)(てき)医療(いりょう)(じん)教育(きょういく)推進(すいしん)」の助成(じょせい)をうけました。

■ピッツバーグ・ジャパンプログラムの効果(こうか)

学生(がくせい)研修(けんしゅう)()にとって・・・・

  • 優れ(すぐれ)指導(しどう)()による指導(しどう)により、臨床(りんしょう)(りょく)向上(こうじょう)する
  • 国際(こくさい)(てき)求め(もとめ)られている医師(いし)(ぞう)(outcome)を実感(じっかん)できる
  • プレゼンテーションやディスカッションを全て(すべて)英語(えいご)行う(おこなう)ため英語(えいご)実践(じっせん)(りょく)がつく。また、英語(えいご)学習(がくしゅう)に対する(にたいする)動機(どうき)付け(づけ)となる
  • 指導(しどう)教員(きょういん)との交流(こうりゅう)により、国際(こくさい)(てき)視野(しや)持つ(もつ)、よいきっかけとなる

指導(しどう)()にとって・・・・

  • 効果(こうか)(てき)指導(しどう)方法(ほうほう)具体(ぐたい)(てき)学ぶ(まなぶ)ことができる
  • 米国(べいこく)医学(いがく)教育(きょういく)生き(いき)情報(じょうほう)(教育(きょういく)システム、問題(もんだい)(てん)目標(もくひょう)具体(ぐたい)(てき)取り組み(とりくみ)方法(ほうほう)など)を入手(にゅうしゅ)することができる
  • ピッツバーグ大学(だいがく)との教員(きょういん)との人的(じんてき)交流(こうりゅう)行える(おこなえる)

平成(へいせい)19年度(ねんど)プログラム

招聘(しょうへい)(しゃ)

Dr. James Ray Johnston
Professor of Medicine
Clinical Director, Renal-Electrolyte Division
University of Pittsburgh School of Medicine

専門(せんもん)領域(りょういき)

内科(ないか)(腎臓(じんぞう)内科(ないか))

期間(きかん)

2007(ねん)12月(じゅうにがつ)10(にち)((つき))~12月(じゅうにがつ)14(にち)((きむ))


招聘(しょうへい)(しゃ)

Dr. Joe Suyama
Assistant Professor
Department of Emergency Medicine
University of Pittsburgh School of Medicine

専門(せんもん)領域(りょういき)

救急(きゅうきゅう)集中(しゅうちゅう)治療(ちりょう)

期間(きかん)

2007(ねん)10月(じゅうがつ)22(にち)((つき))~10月(じゅうがつ)25(にち)(())

内容(ないよう)

  1. Ward round / Bed side teachingによる研修(けんしゅう)(),学生(がくせい)指導(しどう)
  2. 医学(いがく)教育(きょういく)臨床(りんしょう)研修(けんしゅう)に関する(にかんする)教員(きょういん)医学(いがく)(せい)とのdiscussion
  3. 教育(きょういく)セミナー
  4. 特別(とくべつ)講演(こうえん)(医学(いがく)教育(きょういく))など

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グループディスカッション

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カンファレンスでの指導(しどう)

 

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シュミレータを用い(もちい)実技(じつぎ)指導(しどう)

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病棟(びょうとう)回診(かいしん)立会い(たちあい)指導(しどう)

 

最終(さいしゅう)更新(こうしん)():2007(ねん)12月(じゅうにがつ)10(にち)

問い合わせ(といあわせ)
教育(きょういく)支援(しえん)センター
電話(でんわ):088-633-7222  E-mail:kyouikushien@tokushima-u.ac.jp

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