数理(すうり)科学(かがく)（数学(すうがく)・数理(すうり)情報(じょうほう)）の基礎(きそ)知識(ちしき)に基づい(もとづい)た総合(そうごう)的(てき)かつ論理(ろんり)的(てき)な思考(しこう)によって，理学(りがく)分野(ぶんや)及び(および)現代(げんだい)社会(しゃかい)の抱える(かかえる)諸(しょ)問題(もんだい)を解析(かいせき)する能力(のうりょく)や有効(ゆうこう)な数理(すうり)的(てき)手法(しゅほう)を創成(そうせい)する能力(のうりょく)を備え(そなえ)た人材(じんざい)を養成(ようせい)します。

多様(たよう)化(か)する理学(りがく)分野(ぶんや)の問題(もんだい)に対して(にたいして)，自然(しぜん)科学(かがく)（物理(ぶつり)科学(かがく)・化学(かがく)・生物(せいぶつ)学(がく)・地球(ちきゅう)科学(かがく)）の理学(りがく)的(てき)観点(かんてん)から，柔軟(じゅうなん)で総合(そうごう)的(てき)かつ論理(ろんり)的(てき)にアプローチして問題(もんだい)を解決(かいけつ)できる人材(じんざい)を養成(ようせい)します。

安心(あんしん)・安全(あんぜん)で，自然(しぜん)環境(かんきょう)と共生(きょうせい)する持続(じぞく)可能(かのう)な社会(しゃかい)創出(そうしゅつ)を担う(になう)ことのできる，社会(しゃかい)基盤(きばん)となる建造(けんぞう)物(ぶつ)の建設(けんせつ)技術(ぎじゅつ)と自然(しぜん)環境(かんきょう)保全(ほぜん)技術(ぎじゅつ)に関する(にかんする)知識(ちしき)を備え(そなえ)，建造(けんぞう)物(ぶつ)と空間(くうかん)のトータルデザインの技術(ぎじゅつ)を有する(ゆうする)人材(じんざい)を養成(ようせい)します。

高度(こうど)テクノロジー社会(しゃかい)の根幹(こんかん)を支える(ささえる)ような新しい(あたらしい)機械(きかい)システムの創(そう)生(せい)能力(のうりょく)を有する(ゆうする)人材(じんざい)，及び(および)次世代(じせだい)の産業(さんぎょう)構造(こうぞう)の変化(へんか)にも対応(たいおう)でき，学際(がくさい)領域(りょういき)分野(ぶんや)でも貢献(こうけん)できる柔軟(じゅうなん)な思考(しこう)と対応(たいおう)能力(のうりょく)を有する(ゆうする)「ものづくり」志向(しこう)の人材(じんざい)を養成(ようせい)します。

生活(せいかつ)から産業(さんぎょう)に至る(いたる)多様(たよう)な分野(ぶんや)に要求(ようきゅう)される素材(そざい)提供(ていきょう)に関わる(かかわる)人材(じんざい)，及び(および)物質(ぶっしつ)生産(せいさん)と社会(しゃかい)の抱える(かかえる)諸(しょ)問題(もんだい)に化学(かがく)の観点(かんてん)から解決(かいけつ)に取り組む(とりくむ)ための高度(こうど)な知識(ちしき)を有する(ゆうする)人材(じんざい)を養成(ようせい)します。

次世代(じせだい)のIoT社会(しゃかい)を支える(ささえる)電子(でんし)デバイス開発(かいはつ)技術(ぎじゅつ)，電気(でんき)エネルギーの発生(はっせい)と有効(ゆうこう)利用(りよう)技術(ぎじゅつ)，通信(つうしん)計測(けいそく)制御(せいぎょ)システム開発(かいはつ)技術(ぎじゅつ)とそれらを支える(ささえる)エレクトロニクス回路(かいろ)技術(ぎじゅつ)に貢献(こうけん)できる人材(じんざい)を養成(ようせい)します。

情報(じょうほう)及び(および)知能(ちのう)システムの設計(せっけい)，開発(かいはつ)，保守(ほしゅ)管理(かんり)に加え(くわえ)て，AI，データサイエンス，IoT等(とう)に関わる(かかわる)新しい(あたらしい)ICTシステムを創出(そうしゅつ)できる高度(こうど)な知識(ちしき)と技術(ぎじゅつ)，そして諸(しょ)分野(ぶんや)に関する(にかんする)汎用(はんよう)的(てき)能力(のうりょく)を備え(そなえ)た人材(じんざい)を養成(ようせい)します。

光(ひかり)を利用(りよう)した各種(かくしゅ)システムの設計(せっけい)，開発(かいはつ)，保守(ほしゅ)管理(かんり)に加え(くわえ)て，それらに関わる(かかわる)機能(きのう)材料(ざいりょう)開発(かいはつ)，光(ひかり)技術(ぎじゅつ)を融合(ゆうごう)させた各種(かくしゅ)システムの構築(こうちく)を通して(をとおして)，諸(しょ)分野(ぶんや)に関する(にかんする)汎用(はんよう)的(てき)能力(のうりょく)を備え(そなえ)た人材(じんざい)を養成(ようせい)します。