ひかりリカレント

 徳島大学は、徳島県の「LEDバレイ徳島」の構想の下、LEDが作り出す次世代の光の可能性を通して、地域産業振興と専門人材育成を重点とした、地域に根ざし、未来を切り拓く教育を推進していきます。(次世代ひかりトクシマ
 ポストLEDフォトニクス研究所により最先端の研究を進め、県内企業と連携した産学官連携により新たな実装を生み出し、地域を創生する光人材と光産業を育成する取組を、大学院、大学、学内の各機関が一体となって進めます。
 LEDが作り出す新たな光、目に見えない光(深紫外光、近赤外光、テラヘルツ光)には大きな可能性があり、全国から多くの人材を集め、近未来の研究開発を行い、高齢化する地域社会をより豊にすることを目指します。(創造的超高齢社会
 これらの事業を支えるのは、まさに社会人から若者につながるリカレント教育です。人と地域共創センターでは、これらに関係する講座を「ひかりリカレント講座」と呼んで展開していきます。

(※これらは、2018年、「次世代"光”創出・応用による産業振興・若者雇用創出計画」の採択により進められています。)

ひかりリカレント説明図.PNG

ひかりリカレント講座③ 
こども光科学教室 ~見える?見えない?不思議な光の性質~

 光の特殊な性質である「偏光」を偏光板という道具を使って学び、きれいな色が見える偏光万華鏡(へんこうまんげきょう)を作ります。

 日時:2022年1月9日(日)、1月10日(祝)13:00~14:30
    (内容は両日とも同じですので、どちらか一方の日時にお申し込みください)

 対象:小学校4~6年生 各回定員20名程度(原則、保護者同伴)
    ※参加希望者数が定員を超過した場合、参加者を抽選させていただきますので、ご了承ください。

 会場:徳島大学常三島キャンパス 工業会館2Fメモリアルホール
    (駐車場はございません。公共交通機関をご利用の上、お越しください。)

 費用:無料

詳細な内容、お申込みは下記ページをご確認ください。
https://www.tokushima-u.ac.jp/recur/event/31837.html

ひかりリカレント講座② 次世代光講座

1 光計測検査と画像診断
 日時:12月4日(土)13:30~16:30 
 場所:徳島大学 常三島キャンパス 地域創生・国際交流会館5階フューチャーセンター

 「テラヘルツ波の利用可能性」 
  講師:時実悠 特任助教(徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所)
 「医学・医療への光技術の応用」
  
講師:高成広起 特任講師(徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所)
 「食品検査の光活用技術」   
  
講師:山口堅三 准教授(徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所)

2 医と光の融合が拓く医療の新展開
 日時:12月11日(土)13:30~16:30 
 場所:徳島大学 常三島キャンパス 教養教育4号館4階401講義室

 「医学と光学の接点~医光融合が拓く新たな医療~」
  講師:南川丈夫 准教授(徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所)
 「深紫外LEDを用いた新型コロナウイルスの不活化」
  
講師:駒貴明 准教授
     (徳島大学大学院医歯薬学研究部微生物病原学分野/徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所)
 「光が拓く次世代の病理診断」
  講師:常山幸一 教授
     (徳島大学大学院医歯薬学研究部疾患病理学分野/徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所)

3 光コムとその応用
 日時:12月18日(土)13:30~16:30 
 場所:徳島大学 常三島キャンパス 地域創生・国際交流会館5階フューチャーセンター

 「光コムとは」
 「光コムのセンシング応用」

  講師:安井武史 教授(徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所)
 「光コムの顕微鏡応用」
  講師:長谷栄治 特任助教(徳島大学ポストLEDフォトニクス研究所)

詳細な内容、お申込みは下記ページをご確認ください。
https://www.tokushima-u.ac.jp/recur/event/31638.html

徳島大学 次世代光トクシマのホームページはこちら
https://www.tokushima-u.ac.jp/hikari/

ひかりリカレント講座① 地域産業人材育成講座 LED活用入門講座

1 10月7日(木):紫外線の特徴と紫外線LEDの理解
 講師:安井武史 教授 (ポストLEDフォトニクス研究所長)
    永松謙太郎 准教授 (ポストLEDフォトニクス研究所)
 本学の紫外,赤外,テラヘルツの光に関する研究事例を紹介した後,紫外線の特徴と半導体の特徴を説明し,その両方の観点からLEDの基本物理を習得する.これらの基本から紫外線LEDの課題を理解する.また半導体製造装置を見学して半導体を作製するための製造技術についての理解を深める.

2 10月14日(木):半導体LEDの作製におけるワークショップ     
 講師:永松謙太郎 准教授 (ポストLEDフォトニクス研究所)
 半導体LEDの実際のプロセスの一部を実施し,作製したLEDを評価することで半導体プロセス工程の重要性について学ぶ.第1回目の講義と合わせて,LEDデバイスとして求められる特性を理解および半導体製造プロセスを身につける.

3 10月21日(木):光触媒材料と光触媒効果                                             
 講師:川上烈生 講師(大学院社会産業理工学研究部)
 電子と正孔の振る舞いで特長づけられる半導体の基礎理論を学習した上で,半導体バンド理論から光触媒反応性メカニズムの原理と特徴を理解することを目指す.そして,光触媒材料の種類や特長を把握した上で,光触媒の応用技術法について理解することを目指す.

4    10月28日(木):光触媒効果の実習とワークショップ                     
 講師:川上烈生 講師(大学院社会産業理工学研究部)
 光触媒反応性メカニズムの原理を深く理解し光触媒応用技術を開発するために,既存の光触媒応用製品を実際に体感し,環境浄化の代表格である空気清浄機に応用した光触媒技術や再生可能エネルギー源である色素増感型太陽電池の作製技術を習得することを目指す.

5   11月4日(木):物理的殺菌と化学的殺菌                    
 講師:白井昭博 講師(大学院社会産業理工学研究部/ポストLEDフォトニクス研究所併任)
 微生物制御は,生活の安全・安心の確保に必要な技術であり,感染症の低減そして衣食住における微生物劣化の防止など人的および経済的損失の抑制に繋がる.微生物制御法には,殺菌,抑制,除菌,遮断,そして有用微生物の増殖に大別される.本講座では,物理的殺菌と化学的殺菌についての知識を習得する.

6   11月11日(木):紫外線殺菌の実習と演習                 
 講師:白井昭博 講師(大学院社会産業理工学研究部/ポストLEDフォトニクス研究所併任)
 ATP量を測定することにより、種々の除菌方法が適切かどうかを簡易的に清浄度で確認できるようになる。ATP量と細菌数との相関性から,殺菌に要する紫外線照射時間(D値)をATP量から求める.大腸菌を塗布した試料に紫外線を照射し,照射時間ごとの大腸菌内ATP量を測定できるようになる.ATP量から生菌数に換算でき,照射時間と生菌数の関係からD値が求められることを習得する.

7  11月18日(木):LEDを用いた製品アイディアワークショップ        
 講師:原口雅宣 教授(ポストLEDフォトニクス研究副所長)
 様々なLEDを用いた製品のアイディアを生み出すため,ブレインストーミングにより多数のアイディアを出す手法や,多数のアイディアから少数へ絞り込む手法,アイディアから製品やサービスを具体化する手法についてワークショップ形式で学ぶ.

上記、地域産業人材育成講座LED活用入門講座の詳細な情報やお申し込みついては下記ホームページよりご確認ください。
徳島大学 地域産業人材育成講座ホームページ