【対面シンポジウム】「徳島県の災害ケースマネジメントをどう進めていくか?」開催

令和4年度徳島大学地域交流シンポジウム
「徳島県の災害ケースマネジメントをどう進めていくか?(第3回)

近年、自然災害が毎年のように全国各地で発生し、生活再建が困難な被災者が多数発生しています。東日本大震災以降、被災者への支援方法として、“被災者一人ひとりに寄り添い、個別の被災の影響を把握することから支援計画を立て、施策をパッケージングし支援を実施していく仕組み”として「災害ケースマネジメント(DCM)」が注目されています。そうした中、徳島県では2022年6月にDCMを盛り込んだ条例改正を行い、国の手引書作成と並行して県の手引書作成を進めています。
第3回目となる今回は、2016年熊本地震や2018年7月豪雨等、全国各地の被災自治体から業務委託を受けてDCMを実施して来たダイバーシティ研究所から、DCMの手法や手段について学び、徳島での実践について考えます。

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2_23 (PDF 598KB)

お申し込み・詳細

■申込方法:次の申し込みフォームからお申し込みください。(注意事項をご確認の上、お申込ください。)

   締め切り:2月20日(月)
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詳細はこちら:
【対面シンポジウム】徳島県の災害ケースマネジメントをどう進めていくか?(2月23日) - 徳島大学環境防災研究センター (tokushima-u.ac.jp)

お問合せ

徳島大学・美波町地域づくりセンター〔井若〕
〒779-2103 徳島県海部郡美波町西の地字大谷48-1(美波町由岐生活支援ハウス)
E-mail:tokushima-minami@tokushima-u.ac.jp
電話・FAX:0884-70-1274(平日 9:00 ~ 17:00)

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