募集は終了しました。【オンラインシンポジウム】四国防災八十八話シンポジウム

※イベントは終了しました

先人の教えに学ぶ 四国防災八十八話シンポジウム

四国防災八十八話には、 四国各地に残された災害に関する言い伝えや体験談がまとめられており、 令和 5年度には災害伝承イラストマップ~高知版~を発行する予定です。 高知でも様々な災害によって多くの人が犠牲になり、 特に津波では地域全体が壊滅する ‘‘亡所" となったところが各地にありました。 本シンポジウムでは、 高知の津波, 洪水, 土石流などの過去の災害を 「映像」「朗読」「イラスト」などで紹介し、災害への備えについてみなさんと考えたいと思います。

  • 日時:令和5年3月6日 月曜 19時から20時半
  • 方法:オンライン(ZOOM)
  • 主催:四国防災八十八話・普及啓発研究会
  • 共催:徳島大学環境防災研究センター
       香川大学危機管理先端教育センター
       国土交通省四国地方整備局
  • 協力:NHK徳島放送局,エフエムびざん
  • 協賛:一般社団法人四国クリエイト協会
  • 参加費:無料

プログラム

1.    シンポジウムの趣旨説明(5分)
    徳島大学環境防災研究センター センター長 上月康則
2.    四国防災八十八話と高知の防災風土資源(15分)
    香川大学危機管理先端教育研究センター 客員教授 松尾裕治
3.    昭和南海地震の映像に学ぶ(10分)
    解説:NHK報道局社会部 記者 宮原豪一
    NHK徳島放送局アナウンサー 安田真一郎
4.    イラストマップ~高知編~ (10分)
    徳島大学環境防災研究センター 助教 松重摩耶
5.    行ってみた ~元河川管理者・技術者として感じたこと~ (10分 )
    香川大学危機管理先端教育研究センター 副センター長 野本粋浩
6.    語つてみた ~朗読ラジオ番組を製作してみて~ (15分)
    エフエムびざんディレクター 瀬戸恵深
7.    まとめ~教訓, 伝承~ (10分)
    ①避難と共助(声かけ)、 ②ローテクと科学(迷信人柱)
    ③亡所と復興、 ④忘れず、 伝え、 学ぶ(石碑)
    徳島大学環境防災研究センター センター長 上月康則
8. 質疑・ディスカッション(15分)

お申し込み・詳細

   締め切り:3月2日(木)
※Googleフォームからの申込が難しい方は、下記のお問い合せ先アドレスへ氏名・所属名(またはお住まいの市町村名)を書いて送信してください

詳細はこちら:
【オンラインシンポジウム】四国防災八十八話シンポジウム(3月6日) - 徳島大学環境防災研究センター (tokushima-u.ac.jp)

 

 

イベント概要
開催日 2023年3月6日(木):オンライン配信(Zoom)
会場
内容 四国防災八十八話には、 四国各地に残された災害に関する言い伝えや体験談がまとめられており、 令和 5年度には災害伝承イラストマップ~高知版~を発行する予定です。 高知でも様々な災害によって多くの人が犠牲になり、 特に津波では地域全体が壊滅する ‘‘亡所" となったところが各地にありました。 本シンポジウムでは、 高知の津波, 洪水, 土石流などの過去の災害を 「映像」「朗読」「イラスト」などで紹介し、災害への備えについてみなさんと考えたいと思います。
お問い合せ 環境防災研究センター 担当:松重
cafe「@」rcmode.net  「@」を@に変換してください。

カテゴリー

トップイベント・講座【オンラインシンポジウム】四国防災八十八話シンポジウム

このページの先頭へ