「四国人財育成塾シンポジウム」開催

四国5国⽴⼤学によるすべての年代の⽅に贈る「⼈財」育成事業
「四国人財育成塾シンポジウム」
〜全世代対応型「地域における知の拠点」として⼤学はどうあるべきか〜

四国5国立大学は、令和3年3月に「一般社団法人四国地域大学ネットワーク機構」を設立し(令和4年3月に文部科学省の「大学等連携推進法人」に認定)、教員養成の高度化を始めとしてさまざまな面で連携、協働するとともに、四国に居住している人材育成を目的とした「四国人財育成塾」の事業を展開しています。

本事業の一環として、四国における「持続可能な地方分散型社会」の実現に資するため、四国全体を包摂する主要課題に係る学術講演会・シンポジウムを四国5国立大学で順次企画・開催し、有為な「人財」の育成を行うこととしています。
このたび、本学が担当となり、リカレント教育を軸に、地域で活躍する人材の育成と地域の発展について意見を交わし、これからの地方国立大学のあり方を考えることを目的としたシンポジウムを開催します。

  • 日時:令和5年2月10日(金)13時30分~16時45分
  • 場所:愛媛大学南加記念ホール(オンライン併用)
  • 会場定員:100人(どなたでもご参加いただけます)
  • 参加申し込み:右の申込フォームからお申し込みください。➡コチラ
  • 申込締切:令和5年2月 9日(木)12時00分
  • 参加費:無料

プログラム

 開会挨拶(13:30~)
  佐古 秀一氏(一般社団法人四国地域大学ネットワーク機構代表理事/鳴門教育大学長)
  仁科 弘重 (一般社団法人四国地域大学ネットワーク機構理事/愛媛大学長)

 来賓挨拶(予定)
  中村 時広氏(愛媛県知事)

 基調講演(14:00~)
  西 明夫氏 (文部科学省総合教育政策局生涯学習推進課リカレント教育・民間教育事業振興室 室長)

 講演(14:30~)
「地域と共に成長するレジデント型研究 〜スマの取り組み事例を通して〜」
  後藤 理恵 (愛媛大学南予水産研究センター 教授)

 パネルディスカッション(15:10~)
  総合司会進行:治多 伸介 (愛媛大学地域専門人材育成・リカレント教育支援センター センター長)
  パネリスト :山中 英生氏(徳島大学副理事(地域連携担当) 、人と地域共創センター 副センター長)
         早藤 幸隆氏(鳴門教育大学学校教育研究科高度学校教育実践専攻(教科・総合系) 教授)
         堤  英敬氏(香川大学法学部 教授、大学院教学センター 副センター長)
         吉用 武史氏(高知大学次世代地域創造センター 副センター長)
         正本 英紀 (愛媛大学地域専門人材育成・リカレント教育支援センター 副センター長)

 閉会挨拶
  若林 良和 (愛媛大学理事・副学長(社会連携担当)、社会連携推進機構長)

四国人財育成塾シンポジウム チラシ_20230127 (PDF 560KB)
四国人財育成塾シンポジウム.jpg

詳細・お問い合わせ

詳細:【2月10日】四国人財育成塾シンポジウム~全世代対応型「地域における知の拠点」として大学はどうあるべきか~を開催 | プレスリリース | 愛媛大学 (ehime-u.ac.jp)

愛媛大学総務部学長室
TEL:089-927-9003
Mail:hisyo@stu.ehime-u.ac.jp

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