「CO.TOKUSHIMA-共創・協働で徳島が変わる-」開催

【2/11・2/19 開催】
「CO.TOKUSHIMA-共創・協働で徳島が変わる-」

徳島県の次世代“光”創出・応用による産業振興・若者雇用の創出を目指す地方大学交付金事業「次世代ひかりトクシマ」において徳島大学では、本事業の「CO.TOKUSHIMA」の活動をしてきました。
これまで、「CO.TOKUSHIMA」では、次世代光の最先端研究の紹介や活用方策についてのワークショップ等による地域の皆様と本学教職員の対話の場を持つことで、関係者同士の関係構築を行ってきました。
5年目を迎える今年度において、2名の外部講師のもと、組織課題の抽出と解決、事業遂行を促進させるファシリテーションスキルの向上について、講演に基づくワークを開催します。奮ってのご参加をお待ちしております。

開催内容

<第1回>

  • 開催日時:令和5年 2月11日(土)13:00-16:00 ※オンライン開催(Zoom)
    (参加確定後、ZoomのURLをお送りいたします。)
     
  • テーマ:「組織課題から解決につなげるシステム思考」
    複雑な課題や問題点を俯瞰し、全体像を捉えるアプローチとして有効なシステム思考に関する講演とワークを実施します。
     
  • 講師:枝廣淳子 
    大学院大学至善館 教授

    『不都合な真実』(アル・ゴア氏著)の翻訳をはじめ、講演・執筆等「伝えること」 で変化を創り、「つながり」と「対話」でしなやかに強く、幸せな未来の共創をめざす。システム思考やシナリオプランニングを生かした合意形成に向けての場づくり・ファシリテーターを、企業や自治体で数多く務めている。

<第2回>

  • 開催日時:令和5年 2月19日(日)13:00-16:00 ※対面開催
  • 開催場所:徳島大学常三島キャンパス国際交流会館5階 フューチャーセンターA.BA
     
  • テーマ:「ソース原理から考えるプロジェクトファシリテーション」
    個人の内省、人との関係性から、組織やグループの経営や戦略を考えるティール組織やソース原理に関する講義とワークを実施します。
     
  • 講師:嘉村賢州
    ・場づくりの専門集団NPO法人 場とつながりラボhome’s vi 代表理事
    ・東京工業大学リーダーシップ教育院 特任准教授
    ・「ティール組織(英治出版)」解説者

    集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。研究領域は紛争解決の技術、心理学、先住民の教えなど多岐にわたり、国内外を問わず研究を続けている。実践現場は、まちづくりや教育などの非営利分野や、営利組織における組織開発やイノベーション支援など、分野を問わず展開し、ファシリテーターとして年に100回以上のワークショップを行っていた。2015年に1年間、仕事を休み世界を旅する中で新しい組織論の概念「ティール組織」と出会い、今に至る。最近では自律的な組織進化を支援する可視化&対話促進ツール「Team Journey Supporter」を株式会社ガイアックス、英治出版株式会社と共同開発。2020年初夏にサービスをローンチした。

申込締切

・第1回:令和5年2月 9日(木)
・第2回:令和5年2月16日(木)

参加対象・募集人数

本テーマに興味をお持ちの
①徳島県内の企業の方(10名程度)
②徳島大学の教職員・学生(各10名程度)

申込方法

※第1回のみ、第2回のみの参加も可能
下記URLまたはQRコードからお申し込みください。

第1回(2/11)開催→https://forms.office.com/r/uvLJXcaxPD
第2回0219実施分 QR コード.png

第2回(2/19)開催→https://forms.office.com/r/Xv3hpS309v
第1回0211実施分 QR コード.png

CO.TOKUSHIMA1 (PDF 1.11MB)
co.tokushima.jpg

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